京都大学国際高等教育院附属日本語・日本文化教育センターでは、平成29年度前期・後期に行われる遠隔講義システムを用いた日本語授業のティーチング・アシスタントを募集しています。仕事の内容は以下の通りです。
1.募集職種:
遠隔講義システムを用いた中級日本語授業の補助
① 遠隔日本語TA 2名(担当教員の指示に従い、教材の受け取りや配布をすると共に、マイク管理や授業運営補助などを行っていただきます。)
及び
② 遠隔技術 TA 2名(学術メディアセンターの指示の下、遠隔システムの操作・運営の補助を行っていただきます。)
2.勤務場所・日時及び募集人数:
①京都大学桂キャンパスAクラスター
毎週木曜日3限(13:00~14:30)及び金曜日3限(13:00~14:30)
遠隔日本語TA 1名、遠隔技術TA 1名
週2回(木曜日3限及び金曜日3限)担当できる学生を募集しています。
② 京都大学宇治キャンパス
毎週金曜日3限(13:00~14:30)
遠隔日本語TA 1名、遠隔技術TA 1名
週1回(金曜日3限(13:00~14:30))
①・②に共通の留意事項:
・機械・配布物の準備・片付け等に毎回、授業の前後に10分程度要します。
・前期・後期継続できる学生、止むを得ない場合を除いて全回出席可能な学生の応募を歓迎します。
・採用後に、3月下旬または4月初旬に行われる遠隔講義TA講習会に必ず出席してください。
3.応募資格:
京都大学大学院生
4.謝金:
京都大学の規定により時給が支給されます。
5.応募の連絡先:
希望者は、 (1)氏名 (2)所属・学年・専攻 (3)連絡先住所、電話、メールアドレス (4) 希望キャンパス (5)日本語教育・国際交流活動経験の有無及びその内容 (6)志望動機 (7) その他(TA経験の有無・資格(日本語教育・語学)など)を記入して、メールで2月10日までに下記宛てに提出してください。メールのタイトルは「国際高等教育院附属日本語・日本文化教育センター遠隔講義TA応募」として下の連絡先宛にお送りください。書類選考の上、面接の連絡をします。
<メール宛先> palihawadana.ruchira.8n*kyoto-u.ac.jp (*を@に変換してください)
京都大学国際高等教育院附属日本語・日本文化教育センター ルチラ パリハワダナ 教授
(1) 氏名
(2) 在籍研究科・学年・専攻
(3) 連絡先
住所:
電話:
メールアドレス:
(4) 希望キャンパス
(5) 日本語教育・国際交流活動経験の有無及びその内容
(6) 志望動機
(7) その他(TA経験の有無・資格(日本語教育・語学)など)
- 遠隔日本語講義TA募集案内・応募用紙[PDF]日本語・日本文化教育センター遠隔TA募集要項